クロムクロ 第20話レビュー 母艦で由希奈奮闘
第20話 飛んで火に入る虎の口 [ 公式サイト ]
- 由希奈はミラーサに見つかり,エフィドルグの母艦内で逃走中。研究所からは由希奈を助けるためにクロムクロ出撃。内緒でクロムクロを出撃させた母親 洋海は,グラハムから拘束される。
- ソフィーは自宅でゼルと対話を続ける。エフィドルグの目的は地球の完全支配であること,現在の部隊は偵察隊で,今後大規模の本体がやってくることを聞かされる。ゼルの星はすでにエフィドルグに征服されていた。
- ミラーサは殺したはずのムエッタと勘違いして,由希奈を追い続ける。逃げる由希奈は,エフィドルグの情報室に偶然逃げ込む。地球に帰る方法を調べようと装置に手をかざすと,枢(くるる)石が揃うとそこからエフィドルグの大艦隊が出現することを知る。そして大軍勢の攻撃。
- ムエッタはグロングルを奪取したと母艦に連絡し,回収を要求する。
- 由希奈はメドゥーサの修理完了の情報も得る。ムエッタが乗れるなら,自分も操縦できるのではと考え,メドゥーサを探しているときに,ムエッタの複製体の製造を目撃する。
- クロムクロは母艦に収容。ムエッタはクロムクロに自分の記録が残っていたことを疑問に思い,母艦に残る過去の記録を見たいと要求。しかし,剣之介を連れてきたことが発覚し,裏切り者扱いとなる。
- ミラーサに襲われる由希奈を間一髪で剣之介が助ける。剣之介と由希奈はクロムクロに,ムエッタはメドゥーサに乗ったところで,2機は宇宙へと放出される。そこへゼルのクロウが助けにきて,無事に地球へ降下。
エフィドルグの母艦も地球へ降下を始める。
エフィドルグの母艦内で由希奈が奮闘。やれば出来る子 由希奈が目覚める。夏の合宿でやった ほふく前進がここで役立つとは。
いろいろ謎が解明していくテンコ盛りの回でした。ムエッタは剣之介たちと地球へ降り,ストーリーはラストに向かって一直線。
「守られるだけじゃ,ダメだよね。」
「やばっ!」
「エフィドルグの目的は何なのです?」
「奴らの目的は支配だ。」
「やるんだ,自分で!」
「ゆるい。。。なんだろう,無性に腹が立つ。」
「足腰に気合を入れろ!」
「ヤなこと思い出しちゃった。。。」
「負けない!」
「済まぬ。待たせてしまったな。」
「船ごと叩き斬ってやる!」
「NORADより入電。クロムクロが地球へ再突入しました。」
みどころ
由希奈は母艦で色々な情報を得ることに。ムエッタのクローン製造シーンはコワい。
「これって。」