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クロムクロ 第20話レビュー 母艦で由希奈奮闘

第20話 飛んで火に入る 虎 の口 [ 公式サイト ] 由希奈はミラーサに見つかり,エフィドルグの母艦内で逃走中。研究所からは由希奈を助けるためにクロムクロ出撃。内緒でクロムクロを出撃させた母親 洋海は,グラハムから拘束される。 ソフィーは自宅でゼルと対話を続ける。エフィドルグの目的は地球の完全支配であること,現在の部隊は偵察隊で,今後大規模の本体がやってくることを聞かされる。ゼルの星はすでにエフィドルグに征服されていた。 ミラーサは殺したはずのムエッタと勘違いして,由希奈を追い続ける。逃げる由希奈は,エフィドルグの情報室に偶然逃げ込む。地球に帰る方法を調べようと装置に手をかざすと,枢(くるる)石が揃うとそこからエフィドルグの大艦隊が出現することを知る。そして大軍勢の攻撃。 ムエッタはグロングルを奪取したと母艦に連絡し,回収を要求する。 由希奈はメドゥーサの修理完了の情報も得る。ムエッタが乗れるなら,自分も操縦できるのではと考え,メドゥーサを探しているときに,ムエッタの複製体の製造を目撃する。 クロムクロは母艦に収容。ムエッタはクロムクロに自分の記録が残っていたことを疑問に思い,母艦に残る過去の記録を見たいと要求。しかし,剣之介を連れてきたことが発覚し,裏切り者扱いとなる。 ミラーサに襲われる由希奈を間一髪で剣之介が助ける。剣之介と由希奈はクロムクロに,ムエッタはメドゥーサに乗ったところで,2機は宇宙へと放出される。そこへゼルのクロウが助けにきて,無事に地球へ降下。 エフィドルグの母艦も地球へ降下を始める。 エフィドルグの母艦内で由希奈が奮闘。やれば出来る子 由希奈が目覚める。夏の合宿でやった ほふく前進がここで役立つとは。 いろいろ謎が解明していくテンコ盛りの回でした。ムエッタは剣之介たちと地球へ降り,ストーリーはラストに向かって一直線。 「守られるだけじゃ,ダメだよね。」 「やばっ!」 「エフィドルグの目的は何なのです?」 「奴らの目的は支配だ。」 「やるんだ,自分で!」 「ゆるい。。。なんだろう,無性に腹が立つ。」 「足腰に気合を入れろ!」 「ヤなこと思い出しちゃった。。。」 「負けない!」 「済まぬ。待たせてしまったな。」 「船ごと叩き斬ってやる!」 「

クロムクロ 第19話レビュー ポンコツお姫様救出

第19話 鬼が誘(いざな)う 宴  [ 公式サイト ] ムエッタと間違えられてカクタスに拉致された由希奈は,エフィドルグの母艦に連れていかれていた。 由希奈の件で温泉旅行は中止。一行は国連軍に連れられて撤収することに。 研究所に収容されたムエッタは,検査の結果,由希奈と同じDNAであることが判明。 「決まってんでしょうが。我らのポンコツお姫様救出作戦ですよ!」 トムは由希奈の救出作戦をグラハムに要求する。どれだけの損害が出ようとも,捕まった戦友は助けなければならないと。口は悪いが仲間思いのトム。由希奈がいないとクロムクロを動かせない剣之介は,自分の不甲斐無さに悩む。 ゼルはソフィーに対話する意思があるかメッセージを送る。クロムクロに合体したときの会話の録音データと,文化祭に現れたゼルの声が同じであることに,ソフィーは気が付く。そして,ソフィーの部屋にゼルが現れる。 ムエッタの傷が治癒しない理由は,毒のウィルスのためであることをハウゼン博士が発見する。剣之介の血液を輸血することでムエッタの傷は完治。 由希奈を助けるためにクロムクロに一緒に乗ってほしいと,剣之介はムエッタに土下座する。グロングルを回収したことにして,母艦に侵入することをムエッタは提案する。 母親 洋海やポーラの助けもあって,剣之介とムエッタはクロムクロに内緒で搭乗。ムエッタのDNAを検知するとスクリーンに雪姫のメッセージが映り,ムエッタは雪姫が自分にそっくりであることを知る。 のんびり旅行の前回から,一気に話は動き出す。ソフィーと接触を始めたゼル,ムエッタのクロムクロ搭乗,そして由希奈の救出作戦開始。 「俺は命令が出りゃ,どんな所でも行きますよ!」 「由希奈さんが,可愛そうです。」 「素晴らしい。傷が見事に塞がってる。」 「どうして私なのです?」 「それは君が常にクレバーだからだ。」 「だが再びここに帰ってこられる保証はないぞ。」 「どうか由希奈を頼みます。」 「我が血族に願う。」 「これは,私なのか?」 みどころ 由希奈が全く出てこないと思いきや,Cパートで登場。装置から出て,母艦の中を普通に散策しちゃうところが由希奈らしくてスゴい。 「服ないんですかー。」 「宇宙?」 「剣之介-。

クロムクロ 第18話レビュー 温泉でムエッタ再会

第18話 湯煙に 消 える [ 公式サイト ] 自衛隊と研究所の守備隊は,未だムエッタを捜索中。剣之介と由希奈は,なんとクロムクロのパイロットとしてお給料をもらう。 剣之介の初任給で買った和菓子を家族みんなで食べていると,「上杉謙信の隠し湯」と温泉のテレビCMが流れる。という事で,家族で温泉旅行へ行くことに。 由希奈は温泉旅行に美夏を誘い,美夏はクラスメートを誘い,結局いつものメンバー全員で出発。人数が増えたことで,コテージに泊まる。 剣之介が作ったカレーを食べながら,先日撮影した美夏のコスプレ動画をみんなで鑑賞。ところが,カルロスのデカダンスな編集に全員からダメ出し。どうせならと,各人の希望と好きな作品で話で盛り上がる。 結論は,スポ根・熱血・ラブコメ・ホラー&魔性の探検隊で決まり。 翌朝,山中の露天温泉に行く。遅れてきた由希奈と剣之介は道に迷い,みんなと違う秘境温泉に入ってしまう。そこでムエッタと遭遇。ムエッタは体内の毒素を抜くために温泉に入っていた。 国連軍のSPも駆け付け,ムエッタを取り押さえている間に,由希奈は裸のままカクタスに連れ去られてしまう。 前半はのんびり旅行の回。ところが後半は,ムエッタが再登場して,由希奈は連れ去らて,あっという間の怒涛の展開。 「いつもより上等なの買ったからね。」 「お金出したの 剣之介でしょ。」 「何! 謙信公の隠し湯だと?」 「私,あれ好きだったんですよー。侍ナイン。」 「こんなの,いたよね。」 「いた,いた。おでこに何か短冊貼ってたよね。」 「訳が分からぬ。が,面白そうだ。」 「怪我をしてるの? 平気?」 「情けは無用だ。」 みどころ やっぱり露天風呂。ボロボロに裂けた戦闘スーツを着たまま治療のために温泉に入ってるムエッタにはビックリ。 「体温を高めることで,血中の治癒機構が活性化するはずだが。」 第17話 ◁ 前へ 第19話 ▷ 次へ

クロムクロ 第17話レビュー クロムクロ 翼を得る

第17話 雲中に 鬼 が舞う [ 公式サイト ] 監視カメラの記録から,ムエッタがミラーサに刺されてダムの下へ落下したことを,剣之介たちは知る。ムエッタは守備隊が捜索するも発見されず。 ムエッタを姫だと思い,その安否を心配する剣之介。また,エフィドルグのムエッタを姫と信じている剣之介を心配するパイロットメンバー。 剣之介と由希奈はクロムクロでムエッタの捜索に出る。 新たな敵機が研究所に襲来。今回のブルーバードは飛行型。GAUS 3号機のパーツをUSAから運んできた輸送機がブルーバードに襲撃されるが,基地に衝突するのをクロムクロが防ぐ。 ミラーサを回収したブルーバードは,クロムクロと対決。空を飛べないクロムクロは一方的にヤラれてピンチ。そこへ謎の助太刀(ゼルのクロウ)が突如現れ,クロムクロの翼となる。 ヨルバは闘いが不利になったところで母艦に引きあげる。鬼が鷲羽の家を滅ぼしたという考えは誤解だと言い残して,ゼルのクロウもクロムクロから引きあげる。すでに山小屋でゼルと会っている由希奈は,まだ見ぬゼルの声に聞き覚えがある。 ムエッタを雪姫と思い安否を心配する剣之介と,その剣之介を思うGAUSのパイロットメンバー。エフィドルグは空を飛べるブルーバードが登場して,クロムクロは新たに翼を手に入れる進化の回。 「あなたはエフィドルグに付くのですか? 付かないんですか?」 「あなたを刺したのですよ。それも間違いなく殺すつもりで。」 「ここにいるということは,我々を裏切る気は無いということだ。」 「探すって言ったって,分かんないよー。」 「馬鹿かお前は。クロムクロの目を使え。」 「お~! すごいすごい! この子こんな目も持ってるんだ。」 「なんでか知らないけど,翼が生えたみたいだよ。」 「翼はお前の体の一部となった。」 「背中の人,外れちゃったよ。」 みどころ ブルバードとの空中戦の描写が圧巻。スゴイ。 第16話 ◁ 前へ 第18話 ▷ 次へ

クロムクロ 第16話レビュー ソフィー侍の決心

第16話 再会は 水 に流れて [ 公式サイト ] 美夏達一行は電車に乗ってコスプレ撮影にお出掛け。美夏は,文化祭の責任を感じて辞表提出中の茉莉奈先生を元気付けようと一緒に誘っていた。 基地ではGAUSパイロット達がシミュレーターで訓練中。成績はトムがビリ。そんな中,ムエッタとミラーサは,黒部ダムの水中から基地内に侵入。 ムエッタとミラーサは剣之介を人質にして,基地内ある枢石と要石を発見する。そこへ守備隊と共にソフィーが駆け付ける。 ムエッタを守ろうとする剣之介に対して,それは忠義ではないと,ソフィーは否定する。剣之介を野放しにできないとして,母国に帰らず残ることを宣言。剣之介に好意を寄せてる感じのソフィー。 手柄を独り占めしたいミラーサは,基地から逃走中にムエッタを刺す。ムエッタは黒部ダムの放水の中へ落ちていく。 剣之介に帰国の相談をするソフィー。雪姫に心揺れる剣之介をみて,黒部に残ることを決心。ソフィーのお悩み回でした。 ムエッタはミラーサに刺されて落下。いよいよ後半戦のストーリーが大きく動き出す。 「神通川は爆発の影響ないのか?」 「外出すれば気分も変わるし。」 「お母ちゃんの言う通り,家帰ってお見合いしようかね。。。」 「問題はボーデン大尉。君は市街地に甚大な被害を出したな。」 「待たれよ! 今,ソフィー殿を国元へ帰してしまっては,守りが手薄になるであろう。」 「剣が私に味方してくれるとは思いませんでした。」 「ソフィー殿は,侍になりたいのか?」 「いけませんか?」 みどころ 前話で美夏が話してた通り,コスプレ撮影会 開催。茉莉奈先生の文化祭推し→事件→落胆→コスプレに誘うという伏線もスゴい。 第15話 ◁ 前へ 第17話 ▷ 次へ

クロムクロ 第15話レビュー 揺れるソフィー

第15話 追分の 果 て [ 公式サイト ] 刺された傷が癒えていない剣之介は,心配する由希奈の前で,うなされながら雪姫の名を口にする。 文化祭の事件以来,富山から離れる人が増え,学校では不安な雰囲気。カルロスは家族で引越しの話が出てる。また,由希奈にはムエッタと顔が似ていると悪い噂が。 美夏は趣味のコスプレ同人動画を作るために,カルロス達に撮影を依頼。一人明るい。 GAUSは1人乗りに改造され,3号機の製造も計画が進む。そんな中,ソフィーはフランスの両親から帰国するように言われて,悩んでいた。 由希奈は,ムエッタを雪姫と思っている剣之介のことが心配。ムエッタとミラーサは母艦から降下し,再び地球にやって来る。 ムエッタ登場から,心揺れる剣之介と由希奈。文化祭の事件で周囲の人々も恐怖を感じ始めるリアル回。 「雪姫。。。」 「やっと来たか,サボリ魔。」 「やっぱバカか。想定内だけど。。。」 「一言で言えば,コスプレ同人動画かな。その撮影をあんた達にやってもらうから。」 「決定事項かよ。」 「いや,もう治ったのだ。見ろ。この通りだ。」 「ほんとだ。」 「あのさ,似てたよね? 私とあのエフィドルグの人って。」 「ムエッタ姉様,せめて突入艦を使いませんか?」 「それでは地上から探知されてしまう。」 「参る!」 みどころ 両親から帰国するように言われ,悩んでいるソフィー。怪我が全快した剣之介に相談するも話は噛み合わず。でも,決心するソフィーの表情がイイ。 「機械相手に何をしているんです?」 「何か,また粗相したか?」 「何でもありません。」 「そうか。」 「あなたが戦線に復帰して,よかったと思って。そうでないと,安心して帰国できませんから。」 「武士たるもの,一度決断を下せば,己の選択をただ信じるのみ。」 「やはりそうですね。自分で選ばなければ。」 第14話 ◁ 前へ 第16話 ▷ 次へ

クロムクロ 第14話レビュー 刺されても姫様思い

第14話 祭に 踊 る羅刹 [ 公式サイト ] 文化祭の教えてエフィドルグのステージに現れたムエッタは剣之介の腹部を剣で一刺し。トドメを刺そうとしたところに,ゼルが助けに入る。 剣之介にとっては,姫殿に襲われ,宿敵の鬼に助けられた状況。なんと,担任の武隈(たけくま)先生が剣之介の怪我を応急処置。その後,研究所にヘリで搬送され,一命を取り留める。 ムエッタは母艦からメドゥーサを呼び寄せて搭乗。GAUS 2機で迎え撃つ。剣之介が刺されたこともあって,ソフィーはいつになく熱い。 GAUSでは有人機を倒せないことを知っているグラハムは,重症の剣之介にクロムクロでの出撃を願い出る。ムエッタを姫と思い,救おうと必死の剣之介と,複雑な思いの由希奈。 ムエッタに手柄を取られたくないミラーサもスパイダーで登場。 2対3の闘いの中で,ムエッタとミラーサの連携が悪いことに,由希奈が気付く。クロムクロとGAUSはフォーメーションを組み,闘いは優勢に。ムエッタはミラーサを連れて,母艦に撤退。 本格的にムエッタ登場。いよいよ物語は後半戦へ。 「しっかりしなさい!」 「生かしては返しません!」 「姫をお助けするまで,死ぬ気はない。」 「血 吐きながら言われても,説得力ないんですけど。」 「なんか,すっごいモヤモヤする。」 「なんて言うか,連携取る気ないっていうか。。。」 みどころ 久しぶりのバトル回。エフィドルグのジオフレームは,メドゥーサとスパイダーの2機となって,戦闘シーンの迫力がスゴい。クロムクロとGAUSのフォーメーションはジェットストリームアタック? 第13話 ◁ 前へ 第15話 ▷ 次へ

クロムクロ 第13話レビュー コスプレ文化祭

第13話 祭 囃子に呼ばれて [ 公式サイト ] スパイダーとGAUSの市街地戦からスタート。そこにクロムクロ参戦。クロムクロとGAUSの連携でスパイダーを追い詰め,ミラーサは一旦撤退。山中に隠れてスパイダーの自己修復を待つ。 一方,高校では文化祭の準備が始まる。中止を考える学校側に対して,茉莉那先生が開催を訴えて実現した。2年C組の企画は 教えてエフィドルグ に決定。張りぼてクロムクロの制作など徹夜の準備で盛り上がる。 いよいよ文化祭当日。由希奈と剣之介は出店を周って,いい感じの2人。占いで書いた剣之介の誕生日は,天文14年(1545年)5月9日。 教えてエフィドルグ開催。カルロスの台本によると,エフィドルグのメンバーが日本人に似ていることから,日本の自作自演とネットで噂になってるとのこと。 「世界には,同じ顔した人が3人いるって言うし。」 ムエッタは文化祭の最中の高校へ。コスプレと思われて,あっさり受付をスルー。教えてエフィドルグのステージに上がり,ムエッタは剣之介を襲う。雪姫にそっくりなムエッタに驚いた剣之介は刀を抜けず,刺されて倒れる。 ミラーサとムエッタが登場。第12話の合宿以来,クロムクロとGAUSの連携が良くなってきたところ。文化祭では由希奈と剣之介がデートしたところで,雪姫そっくりのムエッタに刺される回。緩急ある にくい展開。 「ちょっと茉莉奈ちゃん 見直しちゃった。」 「雪姫。。。」 みどころ ムエッタも簡単に侵入できちゃうコスプレ文化祭。クロムクロのオブジェはスゴイ。 教えてエフィドルグの司会 美夏は,出演者をキャッチフレーズで紹介。 剣之介は,戦国時代から来たリアルサムライ。由希奈は,鬼と戦うことを宿命づけられた少女。ソフィーは,ミリタリー界のアイドル。 第12話 ◁ 前へ 第14話 ▷ 次へ

クロムクロ 第12話レビュー 夏休みの特訓

第12話 黒部の 夏 に地獄を見る [ 公式サイト ] 学校はいよいよ夏休み。剣之介も 皆と一緒に成績表を貰う。 夏休みはトムが教官の軍隊式合宿。剣之介と由希奈のために開催されたが,パイロットメンバー全員が自主的に参加。赤城も父親のコネで参加したものの,初日でリタイヤ。 特訓で疲れ切った由希奈にシェンミイがマッサージ。由希奈の頑張ってる姿を見て,ソフィーも優しく声をかける。剣之介は由希奈をサポートしている内に,自分の恋心に気付いてきた感じ。 友人 美夏は趣味のコスプレで夏休みをエンジョイ。 合宿を通して,パイロット6人のチームワークが良好に。剣之介は刀の所持とスタンチョーカー(ビリビリ首輪)の取り外しが許可された。 平和な日常回。とはいえ,合宿を通してパイロットメンバーのチームワークが良くなり,剣之介の由希奈に対する気持ちにも変化が。 「今から俺が,1ヶ月できっちり本物の男に作り変えてやる。」 「女子のままがいい。。。」 「終わったか?」 「もう汗でベタベタ。。。」 「美夏は今頃,夏休みエンジョイしてるんだろうなぁ。」 「荻布さんなら,ネットに出てます。」 「じーっ。」 「電撃が跡になってないかなと思って。」 「何ともない。大丈夫だ!」 みどころ 特訓で疲れ切った由希奈を気遣って,シェンミイがマッサージ。ダイナミックな謎のマッサージがスゴい。 「シェンミイさん,何を?」 「暴れるな。」 「これで明日は楽になる。」 第11話 ◁ 前へ 第13話 ▷ 次へ

クロムクロ 第11話レビュー 侍 人を斬る

第11話 闇 に臥したる真 [ 公式サイト ] 脱走したフスナーニは由希奈を連れて,研究所から発掘された枢(クルル)石を探す。フスナーニに遠隔起動されたロングアームが,基地を破壊し始める。GAUS 2機で応戦。 枢石が地下にあることを確認したフスナーニは,由希奈とクロムクロを起動して,奪取しようと試みる。 そこへ剣之介登場。フスナーニと刀を交える。 剣之介は,鷲羽の城に仕える組頭 斎藤さだくろうではないかと,フスナーニに問う。一方,フスナーニは,クロムクロを動かせるエフィドルグの同胞だったのではと,剣之介に問う。 由希奈に手をかけようとしたフスナーニを剣之介が斬る。フスナーニは落下して自害。震える剣之介を由希奈が抱きしめる。 思い考える剣之介を気遣った由希奈は,黒鷲谷に剣之介を誘う。父のノートを見た小屋を探すが,跡形もなくなっていた。 フスナーニから命懸けで由希奈を守った剣之介。調査官からは まだ疑いが晴れていないものの,由希奈からは絶大な信頼を得る。しばらくは恋愛モード回。 「命を奪われる刹那命乞いをする目がたまらぬ。」 「でも,彼は侍です。」 「その女に傷一つでも付けてみろ!」 「ありがとね,剣之介。」 「何がだ。」 「約束守ってくれたから。」 「ああ,助かったって,心から思ったんだよね。」 「お前の事は俺が守る。」 「二度は言わんぞ。」 みどころ 剣之介と由希奈の2人の関係が グッと接近したピクニックランチ。そこで小春のおにぎりがナイス。 「むむ,デートのお誘いですかな?」 「カレー!?」 「小春殿が,俺の好物だから特別に作ってくれたのだ。」 「何これ。餃子!? 小春めー!」 第10話 ◁ 前へ 第12話 ▷ 次へ

クロムクロ 第10話レビュー 剣之介はエフィドルグ?

第10話 不遜な 虜  [ 公式サイト ] 降伏したフスナーニは研究所で拘束され,国連地球外生命体研究局から派遣された調査官の取り調べを受ける。そんな中,容姿や振舞いの似ている剣之介もエフィドルグの仲間ではないかとの疑いが浮上する。 一方,剣之介はフスナーニの顔に見覚えがあり,考え込む。 フスナーニは,黒きグロングルの裏切りにより破損した枢(クルル)石を探しに来たと説明する。調査官は剣之介も尋問し,450年前に何があったか説明を求める。 450年前,カクタスが集落を襲い,やがて鷲羽の城は落ちた。剣之介はカクタスとの闘いで負傷し倒れ,気が付くと目の前に雪姫が。姫の指示でクロムクロに搭乗し,敵と闘った。 最後は敵の自爆に巻き込まれて,クロムクロは崩壊。その後,気が付いたら現代になっていた。 フスナーニは脱走し,通路で由希奈と対面。 剣之介はエフィドルグの一員との疑いが持たれ,いきさつを聞かれることで,クロムクロの謎が少しづつ分かってきたところ。第5話で剣之介が描いた鬼の絵が再び登場でした。 由希奈が危険な感じで次回へ。 「我が名はフスナーニ。エフィドルグのゲゾンレコ隊に属する辺境矯正官である。」 「何やったの? 剣之介。。。」 「青馬剣之介時貞。そなたの命貰うぞ。」 「明らかに彼とは違いますね。」 みどころ 茉莉那(まりな)先生のお悩み相談は,勘違い続きですが,意外と的外れでないような。 「そうだ。魚心あれば,水心って知ってる?」 「ため息の数だけ幸せは逃げちゃうって,言いますよ。」 「ちょっと,ため息の数だけ幸せは逃げちゃうんだよ。」 第9話 ◁ 前へ 第11話 ▷ 次へ

クロムクロ 第09話レビュー 痴話喧嘩で元通り

第09話 岩屋に 鬼 が嗤う [ 公式サイト ] エフィドルグの新たな敵機襲来。しかし,由希奈は家出中で,クロムクロは出撃できない。GAUSではエフィドルグの指揮官機は倒せない。 由希奈は古い研究室で目を覚ます。そこで父親の研究ノートを読み,父の思いを知る。 再び目が覚めると,黒鷲谷のふもと。赤城と茅原に会い,そこへ健之助も駆け付ける。 由希奈は健之助と痴話喧嘩。でも剣之介と本音で話ができて,クロムクロに乗る決心をする。国連軍のヘリで研究所に戻ると,パイロットスーツも完成してる。 黒部ダムに出現したロングアームは,アメリカから枢(クルル)石を持ち帰った機体。今回はクロムクロを母艦に連れていく作戦。 クロムクロがロングアームを倒すと,パイロットのフスナーニはあっさり降伏。 悩む由希奈は,父の手帳に書かれた黒鷲谷を歩き,剣之介と本音で話をしてスッキリ。主人公のお悩み回は,これで終了。 「お父さん。」 「すまないが,覚悟はしておいてくれ。」 「そんなもんは,とっくに完了してますよ。」 「夢じゃなかったのかな?」 「怖いか? お前は俺が命に代えても守る。だから安心しろ。」 「なに カッコつけてんですか。」 「この人達,キモイ!」 「下向きに 力かけてるんだけど。」 みどころ 痴話喧嘩で仲直りと,ありがちなパターン。でも,テンポ良い やり取りは,見てて気持ちいい。 「クロムクロに乗れって言わないんだ。」 「乗らずとも良い。今まで世話になった。」 「意外と良い嫁さんになるのかもしれんな。」 「え,ちょっと待ってよ。」 「勝手に居なくなんないでよ。モヤモヤしたままは,もう嫌なの!」 「ほんとは乗ってほしいクセに。」 「そんな性根だから,行き遅れておるのだ。」 「行き遅れてないし!」 「ま,しょうがないかな。」 第8話 ◁ 前へ 第10話 ▷ 次へ

クロムクロ 第08話レビュー 由希奈のゆるい家出

第08話 黒 鷲 の城 [ 公式サイト ] アーティファクトはナノマシンの集合体で,周囲の物質を吸収して自己修復する。クロムクロも戦闘による損傷は自己修復している。 家出した由希奈は友人 美夏の部屋に。 行方不明と思われてた赤城と茅原が戻ってきた。理由はただのバイクのガス欠。生徒指導室で赤城の父親の鉄拳が炸裂。 家出中の由希奈は一旦帰宅して,父親の手帳を元にひとりで黒鷲谷へ。剣之介も馬に乗って,由希奈の後を追う。 由希奈は山道でカクタスに遭遇し,逃げる途中で脚を滑らせ,転倒気絶。 第7話からの由希奈 お悩み回の続き。 剣之介は,町の人と親しげに会話するシーンもあったりして,すっかり馴染んだ何気ないほっこり雰囲気もイイ。コスプレイヤー美夏の部屋のポスターにも注目。 「学校サボってもいいけど,家に帰れよな。」 「承認欲求だけで生きてると,ロクな人間にならんぞ!」 「ほっとけば良いと思うよ-。」 「これが,鷲羽の城だと。」 「アホな子でよかった。」 みどころ クロムクロは美術がスゴい。黒鷲谷の散策は,綺麗な景色に見とれてしまう。ちなみにリアルな料理も毎回 スゴい。 第7話 ◁ 前へ 第9話 ▷ 次へ

クロムクロ 第07話レビュー アイス棒でチャンバラ

第07話 東雲に 消 ゆ [ 公式サイト ] イエロークラブから出てきたエフィドルグのヒドゥは自爆。人の死を目にした由希奈は闘うことに戸惑う。 「あの人は,鬼なんかじゃなかった。」 エフィドルグを初めて見たことで,研究所内でも敵が何者なのか議論が進む。アーティファクトと類似性が多く,450年前の鬼の再来と理解を示す。クロムクロは姫が鬼から奪った物だと,剣之介は明かす。 思いつめる由希奈は,ついにクロムクロに乗らないと言って,研究所を飛び出す。 翌日の学校では,クロムクロのパイロットとして由希奈と剣之介はヒーロー。そんな中,赤城と茅原がジオフレームを見に行ったまま帰ってないことを,カルロスから聞かされる。 授業は いきなりプール。鬼との闘いに由希奈を巻き込んでしまったことを申し訳なく思っている剣之介は,莉那先生に相談するも解は得られず。 学校からの帰り道でも,由希奈と剣之介はギクシャク。由希奈自身どうしていいか分からず,剣之介から協力を望まれたい素振りも。 「誰かに頼らねば死ぬに死ねん俺は,どうすれば良いのだ。」 剣之介にも苦悩が。そして由希奈のアイスが当たる。 悩む由希奈と一緒に,無言で夕食の餃子を作る母親 洋海。父親を悪く言う由希奈の頬を叩き,由希奈は家出。 戸惑い悩み,投げやりでうまく行かない由希奈。そんな由希奈を思いやる剣之介もまた,どうして良いか分からず一人悩む。という青春の回。 「ねぇ,私って姫の代わりなの?」 「後悔してるの? 私を巻き込んだこと。」 「一人でやれるものなら やっている。」 「乗れって言わないんだ。」 「鬼を全部 斬っちゃったら?」 「姫の下に行く。」 「私が乗って,あんたがいなくなるなら乗ってあげない。」 「あ,当たりだ。」 「何やってんだろ,私。」 「ご飯ぐらい 食べてけば良いのに。」 みどころ 何故か突然のプール授業。由希奈と剣之介が苦悩する中,周りはお構いなしに明るい雰囲気。 「ほんとに斬られたの? すごーい。」 第6話 ◁ 前へ 第8話 ▷ 次へ

クロムクロ 第06話レビュー 敵はエフィドルグ

第06話 神通の川原に 舞 う [ 公式サイト ] 学校から馬に乗って研究所に駆け付けた剣之介と由希奈はクロムクロで出撃。 イエロークラブと2機のヘッドレスを相手に苦戦するクロムクロ。イエロークラブの刀がクロムクロのコクピットを貫き,剣之介が負傷。 そこへ2機のGAUSがようやく登場。GAUSがヘッドレスを撃破。 由希奈のことが心配な赤城と,動画配信に夢中の茅原は,戦闘中の立入禁止区域に忍び込み,戦況をライブ配信。 「アクセス数がうなぎ昇りだ。」 クロムクロがイエロークラブを倒し,中からパイロットが投降。初めて見る敵の姿に,基地ではグラハム少佐は報道規制を指示。 「あの,さっきからずっとリアルタイムで配信されてますけど。。。」 現れた敵のパイロットは,なんと人間そっくり。日本語でエフィドルグの辺境矯正官ヒドゥ と名乗り,爆発して自害。 第4~5話は平和な日常回だったので,今回はたっぷりのバトルシーン。見応えある回でした。第2話で逃したイエロークラブをついに撃破。でも由希奈は闘いの怖さを知ることに。 「怖いか? 案ずるな,俺に任せろ。」 「剣之介,右!」 「剣之介!」 「大丈夫だ,この程度は戦傷の内に入らん。」 「ファーストコンタクトだ。ゾクゾクするねぇ。」 みどころ 脇役に見えるGAUSもしっかり活躍するところが良いかも。決してジム扱いではない。 第5話 ◁ 前へ 第7話 ▷ 次へ

クロムクロ 第05話レビュー 侍の初登校

第05話 学 び舎に来た男 [ 公式サイト ] 白羽家の平凡な朝からスタート。由希奈の高校へ転入生として剣之介が登場。 黒部研究所に呼ばれた剣之介と由希奈は,クロムクロを動かせる唯一の人間として国連軍に所属することに。 ナノマシンが神経系に埋め込まれていることを告げられる。 GAUSパイロットメンバーのトム,リュウ,ソフィー,セバスチャンの4人と改めて挨拶するも,関係はギクシャク。 高校では横文字の多い日常会話が分からず,電子辞書を片手に剣之介はイライラ。ソフィーは,剣之介と由希奈に闘いの目的を問う。 授業中にエマージェンシーコール。イエロークラブが富山きときと空港に出現。剣之介と由希奈は,学校から馬でクロムクロへ向う。 クロムクロは剣之介と由希奈の2人が揃わないと動かないということで,国連軍パイロットに。GAUSパイロットメンバーと高校の登場人物紹介の回でした。 「私の進路って,これから軍人なんですか?」 「私は貴方が何のために戦うのか,目的を伺いたいのです。」 「乗れ!由希奈。お前が必要だ。」 みどころ 今回は登場人物 総出演。それぞれキャラを出してるとこが見どころ。 GAUSパイロットは手前から, トム・ボーデン 大尉。31歳のアメリカ人。口が悪い。 リュウ・シェンミイ (劉神美) 中尉。27歳の中国人。マッサージが特技。 ソフィー・ノエル。14歳のフランス人。お嬢様。 セバスチャン (茂住 敏幸)。自衛官。 由希奈の友人 荻布 美夏 (おぎの みか)。父親は研究所の食堂の調理師。趣味はコスプレ。 高校の同級生3人組。 赤城 涼斗(あかぎ りょうと)。父親はGAUSの整備士。 茅原 純大 (かやはら じゅんだい)。父親は研究所のハウゼン博士。 ホセ・カルロス・高須賀 (たかすか) キョドる保険の先生。宇波 茉莉那 (うなみ まりな) 第4話 ◁ 前へ 第6話 ▷ 次へ

クロムクロ 第04話レビュー 侍ショッピング

第04話 異国の 味 に己が境遇を知る  [ 公式サイト ] いよいよ由希奈の家で剣之介の生活がスタート。夕食のカレーライスで ひと悶着。 黒部研究所では敵の分析中。敵のジオフレームは世界中で6機出現。ロシアでは核を使ってもジオフレームは倒せなかった。 剣之介は,テレビや風呂に戸惑いながらも,現代社会に少しづつ順応していく。剣之介は17歳で由希奈と同じ歳であることも判明。 翌日,薬師和尚に勧められて,由希奈と剣之介はショッピングモールへ。 ショッピングモールで由希奈が記者に付きまとわれる。剣之介が記者を制止し助ける。 由希奈の父親は鬼伝説の調査中に行方不明。由希奈は父親のせいで幼いころに嘘つき呼ばわりされ,父親のことを語らなくなった。 父親の調査ノートを見て,剣之介は自分が仕えていた鷲羽家が謎の断絶を遂げたことを知る。 今回はのんびり日常回。この作品の良いところ。現代社会に戸惑う剣之介のコミカルなシーンだけでなく,由希奈の父親と鬼伝説の謎についても少し明らかに。 「晩御飯 食べるで ござるな?」 「かたじけない。」 「これが人の食する物とぬかすか! どう見ても。。。」 「ロシアはやはり核を?」 「平安の世か。あれ以来,鬼は現れなかったのだな。」 「姫の死は,無駄ではなかったという事か。」 「鬼は確かにいるのだ。この前戦った相手がそうだ。」 みどころ これまで侍の粗野な行動が多かった剣之介の違った一面が感じられるシーンが見どころ。 第3話 ◁ 前へ 第5話 ▷ 次へ

クロムクロ 第03話レビュー 小春が登場でござる

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第03話 城跡に 時 は還らず [ 公式サイト ] 60年前,黒部ダムの地下からクロムクロを発見し,その研究成果からGAUSは開発された。 イエロークラブとの闘いの後,剣之介と由希奈はクロムクロで安住の城へ。 母親 洋海(ひろみ) からスマホで説得される間に,剣之介はあっさり確保。 脱走した剣之介は,警備兵に止められていた由希奈の妹 小春がを助けて一緒に黒部ダムへ。 カクタスが現れ,小春がさらわれる。 由希奈と2人揃わないと馬(キューブ)は動かないため,由希奈に協力を求め,馬で小春を助けに向かう。 剣之介は単身カクタスと闘い,そこへトムとシェンミイが応援に駆け付け,小春を無事に救出。 トム 「今回はお前のクソ度胸に免じて許してやる。」 由希奈の叔父 薬師和尚は,剣之介へ一緒に暮らすことを提案する。 剣之介が周りの人から理解されていく回でした。由希奈の家族も登場して,次回からは剣之介の高校生活がスタート。 出典: クロムクロ 「そろそろ帰りませんか?」 「お前人質だぞ。」 「え? 私,人質なんですか?」 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 「剣之介は正義のお侍さんだよ! 命の恩人なんだから。」 「そうだね。そんなに悪い奴じゃないかもね。」 出典: クロムクロ 「俺は何のために生きているのだ。仕える主人もおらず守るべきものもなし。死すべき時に死ねなかった後悔しかない。」 出典: クロムクロ みどころ 剣之介を一番最初に理解したのは,由希奈の妹 小春。表情豊かなキャラ。 「お侍さんでござるか? あのロボ侍でござるな。」 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 第2話 ◁ 前へ 第4話 ▷ 次へ

クロムクロ 第02話レビュー むくろ登場

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第02話 黒き 骸 は目覚めた [ 公式サイト ] 戦国時代の回想シーンで姫様登場。 新たにイエロークラブが富山に出現。北陸新幹線を破壊。 囚われて牢屋に入っていた剣之介は,驚異の身体能力で由希奈を連れて脱走。 剣之介と由希奈は,格納されていたクロムクロの元へ。 「これ,何ですか?」 「クロムクロ。俺の骸(むくろ)だ。」 剣之介と由希奈はクロムクロに搭乗し基地の外へ。イエロークラブを追って,富山の市街地まで走破。 イエロークラブと対決。クロムクロに初搭乗の由希奈は,徐々に慣れてナビ役へ。 あと一歩のところでイエロークラブを取り逃がし,大気圏外にある基地に帰還。 ついにクロムクロ登場。イエロークラブとのバトルシーンはスピード感あふれる描写で,この作品はイケてると確信した回でした。 出典: クロムクロ 「ん? 誰だお前は?」 出典: クロムクロ 「え? 私,姫じゃないんですか?」 出典: クロムクロ 「参る。」 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ みどころ 富山の街並みをバックにガンガン激走するクロムクロと,刀を使ったバトルシーンがスゴい。 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 第1話 ◁ 前へ 第3話 ▷ 次へ

クロムクロ 第01話レビュー 剣之介の裸バトル

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第01話 鬼 の降る空 [ 公式サイト ] 高校の三者面談から物語がスタート。主人公 由希奈の進路希望は火星。先生 曰く 「そもそも火星は進路じゃないぞ。」 シュールなオープニングが,実は最終話への伏線。。。 舞台は近未来の富山 黒部ダム。 母親の忘れたスマホを届けに由希奈は黒部研究所へ。 宇宙から隕石と思いきや,敵機ロボが黒部研究所に襲来。警備隊と交戦。 クソ糞うるさいトムがGAUSで出撃。高校の同級生ソフィーもGAUSのパイロット。 由希奈の前には,キューブから剣之介が裸で登場。小型ジオフレーム カクタスを刀1本で倒し,由希奈を守る。 なのに,基地の警備兵に麻酔銃で撃たれて,剣之介は気絶。 なかなかテンポ良い展開と盛り沢山の内容で,好スタートでした。女子高生 由希奈を姫と間違える謎も残しつつ。 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 「殺す気か!」 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ みどころ 剣之介は裸で初登場。カクタスとのバトルで激しく動いても,しっかり股間は隠れてるシーンはスゴい。 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 出典: クロムクロ 第2話 ▷ 次へ

ザ・ファブルあらすじ

ザ・ファブル コミックス 第01巻 第02巻 第03巻 第04巻 第05巻 第06巻 第07巻 第08巻 第09巻 第10巻 第11巻 第12巻 第13巻 第14巻 第15巻 第16巻 第17巻 第18巻 第18巻 第20巻 第21巻 第22巻 アニメ/原作 対比 01話/001話:お引っ越し 02話/008話:素晴らしい夜 03話/011話:鬼ごっこ 04話/017話:命の話…… 05話/024話:聞いとんのかコラ!! 06話/026話:出所祝い 07話/035話:現実主義♡ 08話/038話:だってだって、なんだもん♪ 09話/044話:もしかして殺し屋…… 10話/049話:ベランダの怪人…… 11話/055話:運命の一日です♪ 12話/063話:上には上──。 13話/066話:アニキ……アニキ……。 14話/072話:好きです兄さん‼︎ 15話/074話:もしかしてサバイバル…。 16話/087話:下山の男…。 17話/088話:ウツボレイ……。 18話/096話:カンパイのパイ……。 19話/105話:ウソと嘘…。 20話/話: 参考: ザ・ファブル STORY 登場人物 佐藤 明 佐藤 洋子 デザイン企画 有限会社オクトパス 清水ミサキ 田高田 貝沼悦司 真黒組(まぐろぐみ) 組長 浜田 広志 若頭 海老原 剛士 小島 黒塩 高橋 砂川 水野 マツ フード コード 二郎:毒殺のプロ ボス 山岡 アザミ ユーカリ 大平興信所 宇津帆(うつぼ)レイ,川平浩一 井崎ツトム 鈴木ヒロシ 佐羽ヒナコ ジャッカル富岡 河合ユウキ 第01巻 001話~008話 TOPへ 第02巻 009話~019話 TOPへ 第03巻 020話~030話 TOPへ 第04巻 031話~041話 貝沼に自宅のカギを盗まれたミサキは,アキラに相談し洋子の家に泊まることに。酒に酔った洋子に弄ばれながらも親しい仲になりました。 海老原は入浴中に倒れ,しばらく入院することになってしましました。これを機に小島がいよいよ動き出します。高橋を舎弟に従えて掃除屋の

ゆるキャン△のご当地

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2024年の秀作深夜アニメ。 2024年秋 MFゴースト 2nd Season ダンダダン 2024年夏 推しの子 Season2 負けヒロインが多すぎる! 2024年春 ザ・ファブル ゆるキャン△ SEASON3 2024年冬 メタリックルージュ 宇宙よりも遠い場所 (再) PLUTO (プルートゥ) 番外編 (ドラマ) ドラマ その着せ替え人形は恋をする ドラマ ウィングマン ベイビーわるきゅーれ エブリデイ! ドラマ サバエとヤッたら終わる ドラマ からかい上手の高木さん これまでの秀作深夜アニメはこちら。 2024年のanime 2023年のanime 2022年のanime 2021年のanime 2020年のanime 2019年のanime 2018年のanime 2017年のanime 2016年のanime 2024年秋の視聴リスト 夏目友人帳 漆 月曜 24:00 テレ東 朱夏 ゴールデンカムイ第4期 (再) 月曜 25:05 TOKYO MX ジェノスタジオ,第5期決定 ドラマ ウィングマン 火曜 24:30 テレ東 加藤 小夏 ドラマ その着せ替え人形は恋をする 火曜 25:28 TBS 永瀬 莉子 Re:CREATORS (再) 火曜 25:05 TOKYO MX TROYCA 戦国妖狐 千魔混沌編 水曜 24:00 TOKYO МX WHITE FOX ダンダダン 木曜 24:26 TBS サイエンスSARU,ジャンプ るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 木曜 24:55 フジテレビ 2クール ライデンフィルム,薫:高橋李依 チ。―地球の運動について― 土曜 23:45 NHK マッドハウス,原作全8巻 MFゴースト 2nd Season 日曜 24:00 TOKYO MX FelixFilm MFゴースト 1st Seasonは2023年秋に放送。原作漫画は放送開始時に既刊21巻で,●巻までアニメ化されました。 公開:2024年秋 全●話 原作:しげの 秀一 (漫画) 監督:中 智仁 構成:山下 憲一 制作:FelixFilm ダンダダン 原作漫

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これまで見た秀作アニメ映画リスト アリスとテレスのまぼろし工場 かがみの孤城 すずめの戸締り 映画ゆるキャン△ 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 劇場版 からかい上手の高木さん グッバイ,ドン・グリーズ! 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ   👑 シドニアの騎士 あいつむぐほし 劇場版 SHIROBAKO 劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明 ルパン三世 THE FIRST 幸福路のチー HELLO WORLD 空の青さを知る人よ 天気の子 ペンギン・ハイウェイ 打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか? 夜は短し歩けよ乙女 聲の形 君の名は。   👑 心が叫びたがってるんだ。   👑 バケモノの子 機動戦士ガンダム THE ORIGIN   👑 たまこラブストーリー 魔女っこ姉妹のヨヨとネネ サカサマのパテマ 花咲くいろは HOME SWEET HOME ねらわれた学園 おおかみこどもの雨と雪 東のエデン   👑 サマーウォーズ   👑 河童のクゥと夏休み 鉄コン筋クリート 時をかける少女 パプリカ スチームボーイ   👑 APPLESEED INNOCENCE 東京ゴッドファーザーズ   👑 千と千尋の神隠し   👑 メトロポリス もののけ姫 GHOST IN THE SHELL 紅の豚   👑 魔女の宅急便 となりのトトロ   👑 王立宇宙軍 オネアミスの翼 天空の城ラピュタ   👑 風の谷のナウシカ   👑 クラッシャージョウ 未視聴映画リスト 参考: wiki 日本のアニメ映画作品一覧 アリスとテレスのまぼろし工場 工場の爆発事故以降,変化を禁じられた世界に暮らす住人の物語。アリストテレスの名がタイトルに付く通り,哲学的な内容の作品。作画のクオリティが高かった。さよならの朝に約束の花をかざろうの岡田監督のオリジナル作品。MAPPAの設立10周年の記念イベントで制作が発表された。 公開:2023年09月 原作・脚本・監督:岡田 麿里 キャラデ:石井 百合子 制作:MAPPA topへ かがみの孤城 女子中学生の主人公が鏡の中の孤城に迷い込み,同様に集められた6人で協力して鍵を探す